目次
はじめに
こんにちは、アサクラです
先日、先輩経営者と一緒に
世界一周旅行をしてきました。
正直、衝撃的な事が多過ぎて今回の記事はなかなかに引きが強いかと思います
旅行記+僕が思った事をつらつらと
書いていくスタイルでいきますね。
で、皆さん
世界一周と聞くと何ヶ月も前から準備して
入念な下調べを行ったりするイメージがあると思いますが
今回の旅はめっっちゃノリで決まりました
元々はニューヨークでテニスの全米オープンの決勝を見に行くだけだったんですが
「せっかくアメリカまで遠出するんだから色々周りたくね?」となり
「じゃあヨーロッパ行こう」
「いやどーせだしオモロイから世界一周しちゃう?w」
と、こんな感じで
ハイパーテキトーに決まりました
この時、出発10日前。
ディズニーのアトラクション
何乗るか決めるJKかのように
「香港行きたい!」「だったら近いしベトナムも行きましょ!」とおっさん2人で六本木の
シーシャ屋ではしゃいでいました
約三週間の弾丸世界一周旅行がスタート。
夕方16時頃に空港に到着。
時間もあったのでJALのビジネスクラス、
ファーストクラスの搭乗者しか入れない
「サクララウンジ」で出発まで時間を潰します
僕も初めて入ったのでビビったのですが
飯食い放題、酒飲み放題でwifiもあるし
シャワールームやキッズルームもある超快適空間。
しかも職人が目の前で握る寿司カウンターまであるらしく厳選されたワインや日本酒も楽しめるらしい
で、これ全部無料。やばないですか
昼に焼肉食って腹パンだったのに
無料で食い放題と聞いてめっちゃ食いました
こういうVIPには超絶待遇良くするって
商売として本当に大事だな〜と思います。
世の中の商売の多くは
高額チャージをするVIPによって成り立っています。
例えばスマホゲームだって
ほとんどの人が無料で遊べているのは
鬼課金してる一定数のユーザーがいるからだし
飛行機だって
例えば日本からNYの直行便だと
時期にもよるけど
エコノミーが約20万円
プレミアムエコノミーが約40万円
ビジネスクラスが約65万円
ファーストクラスが約180万円
こんな価格帯ですが
ビジネスやファーストに乗ってくれるVIPがいるから普通の人はエコノミーが20万円で乗れるのです
これ実際にVIPを無くして全てをエコノミークラスにした場合、一人の負担額は+5万円〜10万円追加されるとの事
まぁちょっと乗るの考えますよね
VIPを作らない商売 or VIP待遇をしない商売はどんどん廃れていきます。
僕がいつも言ってる
「どんな事業でも10人太客のお客様を作れば成り立つ」というのはこういう事でもあります
19時頃に機内に搭乗し日本を出発。
JALとかANAのビジネスクラス、
ファーストクラスに乗った事ある人なら分かると思いますが、CAの女性が一人一人に挨拶に来て対応してくれます。
「アサクラ様、ご搭乗ありがとうございます。本日担当させて頂きます〇〇です」
このように丁寧に挨拶されてから雑談を交え、
「これから世界一周するんですよー」と伝えると
「え!良いですね!素晴らしい旅の始まりになるようサービスさせて頂きます!」と上品な笑顔で対応してくれます。
ちなみにビジネスクラスを担当するCAさんは
搭乗者のバックグランドを想像しつつ
話すタイミングや内容を組み立てるそうで
前にいたおっちゃんなんかは
ずっーと嬉しそうに喋ってました。
あとやっぱり神は細部に宿るというか
使う言葉1つ1つにホスピタリティを感じます
機内食を運んでくれる時も
CA「大変申し訳ございません。片手で失礼いたします」
と一言添えてくれる
片手で失礼するだけで忍びない世界線で
僕は生きていなかったので、
この一言でめっちゃおもてなし精神を感じました。
エコノミーに比べてビジネスクラスの値段は
2~5倍と中々値が貼りますが
こういった多くの金持ち達を相手にしてきた接客や立ち振る舞いは良い勉強になります。
単にCAにチヤホヤされたいだけじゃん!という意見も
…まぁ否定はしません。
香港へ到着。
4時間のほどのフライトで1カ国目、
香港に到着。
100万ドルの夜景
ちなみに香港は
中国がアヘン戦争に負けて
金融先進国のイギリスに受け渡されてから
経済発展していき今ではニューヨーク、ロンドンと並ぶ世界三大金融市場の1つです
ただここまで発展してるのに東京の半分くらいの面積しかないので不動産の価格が世界トップレベルに高いんですよ
だから香港人富裕層って全体的に
「不動産さえ押さえておけば勝ち!」という考えがあるので
ここ最近の日本の高級エリアの不動産はかなり香港人が買ってるみたいです
(僕が前住んでた六本木のマンションのオーナーも香港人でした)
もしかしたらあなたが払ってる家賃も
実は香港に流れてる可能性があるかもしれません…
この日はもう夜遅かったので
到着してすぐにホテルへ
初日はマリオット系列の「W 香港」
ちなみに今回の旅のホテルは
ほとんどマリオットポイントで泊まってるので実質無料。
アメックスで広告費とか打ってると
鬼のようにポイント貯まっていくので
それで毎年、飛行機もホテルもポイント使って
タダ旅行する経営者結構多いのですが
今回もそんなパターンです
旅行好きだったらカードはアメックス一択かなと思います
ホテルに荷物置いて
夜の香港を少し散策
アヒルの血を固めた「鴨血」
朝起きたら前日は見れなかった
「W 香港」のスカイプールへ
ホテルの屋外プールとしては
世界でも屈指の高さで
アジアでここより高い屋外プールって
シンガポールのマリーナベイサンズくらいじゃないでしょうか?
プールを見終わったらチェックアウトし
近くにある2日目の宿
「リッツ・カールトン香港」へ
このリッツ・カールトンは香港で最も高い世界貿易センターというビルの102階〜118階に有りまして、まぁー超絶高い
部屋に入るとなんと日本語で手紙が置いてありました
流石世界一のホスピタリティ。
リッツのこういう期待値を越えようとする姿勢がすごい好きです。
「大事な書類をリッツの部屋に忘れて
大変な所だったけど従業員が飛行機で届けに来てくれた」
「NYのリッツで硬い枕に変えてと頼んだら
次のモスクワのリッツでは既に硬い枕が用意されていた」
↑リッツはこういう世界中の顧客感動体験を「ワオ・ストーリー」と呼んでいて
それを世界中のリッツの従業員に共有する事でモチベーションを高めてるようです
で、リッツの従業員って一人一人に
20万円の決裁権が与えられてるので
世界のワオストーリーを参考に対応したりして
さらにワオストーリーを作っていくというループが生まれています
チェックインを済ませたら
香港リッツ内にあるレストランで昼食
中々良い眺めでした
inマカオ。カジノと高級ホテルの国
昼食を済ませたら今後は
フェリーに乗って香港からマカオへ
大体1時間くらいで着きます
一応マカオも中国の領土という認識らしいですが特別行政区という事で香港から入る時も出国、入国手続きが必要です
フェリー乗り場でチケットを買って出港
ビジネスクラスみたいな上のグレードの席買ったら軽食とビールが出てきました
マカオはカジノ企業の誘致で豊かになった国で
カジノと高級ホテルしかないと言っても過言ではないくらいです
あのラスベガスよりも実はカジノ売上が高く
世界一のカジノタウンです
マカオは中々時間がなかったので
カジノとホテルをフラット散歩して終了
またフェリーで香港に戻ります
夜は香港リッツの118階にあるバーでお酒とシーシャを楽しみました
アジアで一番高度が高いシーシャが吸える場所らしいです
次の日の朝はリッツで朝食
昼頃までリッツを探索し
そこから飛行機でベトナムへ
キャセイパシフィックのラウンジ飯が異常に美味しかった…
inベトナム。全身ルイヴィトンのホームレスがいる国
夕方17時くらいにベトナムのハノイに到着
結構面白かったのが
若者はもちろんホームレスのような人でも
ルイヴィトンやDiorのようなハイブランドを着てる事(もちろん偽物)
路上で犬と一緒に寝てる
ボロボロのホームレスが
全身パチモンハイブランドに身を包み
薬物吸ってそっちの意味でもハイになってるという
なんともカオスな状況…
この国ではハイブランドで着飾る事は無意味だという事です。
全体的になかなかカオスな国ですが
ご飯はめちゃめちゃ美味しい
しかも安い
これで確か300円しないくらい
また道で立ち止まってると
急に歯ブラシを持ったホームレスが靴を磨いてきて「チップ!」「チップ」と要求してきたのも結構衝撃だった
いや頼んでないし、
なんならその歯ブラシお前の使用済みじゃねーか?!ってくらい汚かったけど
なりふり構わずセールスする胆力は日本人も見習わなければなと
日本人って特にセールスをする事に対してのやましさがめちゃめちゃ刷り込まれてるので
物を売る事へのマインドブロックが鬼のようにあるんですよね
これで上手くいってない人めっちゃいて
「何を言われようがバンバン売り込め!」というのが金を稼ぐ上では重要過ぎる
実際、その歯ブラシホームレスのチップ箱には
多少お金が入ってました(まぁこれはあまりに強引だけど)
お客さんがどう思うか?は
こちらが考える事ではないし
嫌われるかも…と自分のエゴを出して
本来だったら悩みが解決出来たはずの
商品を売らない方が悪です
カタール航空のビジネスクラスが最高過ぎた
ベトナムでの2泊3日を終え
次に向かうのはドイツ
ベトナム→ドイツは
カタール航空のビジネスクラスで向かったのですが、これがまぁー快適だし超豪華
体験としてもめちゃめちゃオススメ
1席毎に区切られてるから
基本的にはプライベート空間だし
なんか高級そうなアメニティが置いてあったり
機内食も高級レストランみたいな雰囲気
席もフルフラットに出来るから
ガッツリ寝が出来る
乗り継ぎで13時間くらいあったのですが
まじであっという間でした。
今までエコノミーで6時間以上のフライトとかだと着いたは良いけど疲れてそのままホテルで1日潰れるとか全然あったんですが
13時間乗ったのに全く疲れてない。
むしろ回復しとるくらいの勢い。
ロングフライトの場合は
旅の1日を買うという意味でもビジネスクラスはオススメです
あと普通にカタール航空のビジネスは体験として感動するから
絶対1回は乗ってみて欲しい
乗り継ぎで一瞬だけ寄ったカタール空港
inドイツ。
エマワトソン級美女がウジャウジャいる国
ドイツのフランクフルト着いてすぐに大聖堂見に行ったり、シーシャ屋回ったりしました
フランクフルトにあるここのシーシャ屋が異常に美味しかったので
ドイツ行った時是非行ってみて下さい
Shishantash
+49 69 21089887
https://goo.gl/maps/zguHjSre2rCPTKkE7
この日はフランクフルトのモンクシーに宿泊
モンクシーもマリオット系列のホテルで
イケイケアート感な雰囲気のホテルです
あと飯に関しては
ヨーロッパってレストランにテラス席付いてる率が異常なんですが街の雰囲気的に外で食べたくなるのも確かに分かる
あとヨーロッパ着いて分かりましたが
美女がめっちゃ多い。
エマワトソンみたいな美女と30分に1回くらいすれ違う
日本だと六本木や西麻布などの港区エリアは
キャバなどの夜職の女性が多いので
365日どの時間に町に出てもどこかしらには美女がいるのですが
それがヨーロッパだと国全体でそんな感じ
あと男もめっちゃマッチョが多い。
おじいさんとかでもたまに
フルパワー亀仙人みたいな人もいる
こんな感じで美男美女が多いんだけど
日本みたいな異常なルッキズム感って全然無いというか
普通にノーメイクで町歩いてる人とかもいるし
スウェットみたいなのでレストランで食事してる人もいる
で、実際に街の雰囲気を感じると
分かるんですが
あまり人からどう思われるかってのを気にする人が少ないんですよね
私は私!というものが強いというか
日本人ってどうしても流されやすい
国民性を持ってるから
メディアが流す「美の型」というものに
当てはまってないといけないという思いが
めちゃめちゃ強いなと他の国に行って思いました
確かにルックス良いと
有利に運ぶ事ってかなり多いですが
それに依存し過ぎてるなと
正直日本のルッキズムは異常だと個人的に思います
日本で美の追求に疲れた人とかは
海外見てみると結構拍子抜けすると思いますよ
「あれ?若くて綺麗じゃなくても
許されるんだ…」
みたいな
これもなかなか日本だけにいたら
感じなかった事です
別に海外旅行したら人生変わるぞ!
みたいな事を言うつもりはないんですが
意外と自分が見てる世界って
狭かったんだなと認識すると
自分が深刻だと思ってた悩みが小さく感じたり
肩の力抜けて余裕感が生まれたりするので
そういう意味では海外に行くって
かなり視野が広がると思います
inオーストリア。街自体が芸術のような美しい国
次の日は朝早くにドイツを出発して
オーストリアのウィーンへ
実は元々オーストリアに行く予定は
無かったのですが、
ヨーロッパって1~2時間とか飛行機乗ったら結構色々行けるので
「だったらウィーンでコンサート聞きたい!」と急遽決まりました
ウィーンに到着
町全体が美術館みたいで散歩してるだけで楽しい
ウィーンのリッツ・カールトンでチェックイン
少し散歩してると当たり前のように
馬車が街を走ってる
日本でいう人力車みたいな存在感なんですかね
その後ウィーンの中心地にある
聖ペーター教会という所でコンサートを観賞
半ズボン禁止というドレスコードがあったのですが、Tシャツ半ズボンしか持ってきてないという浮かれ観光客だったので急遽現地のH&Mで購入
コンサートまじでめちゃめちゃよかったです…
課金して最前列で見れたのですが
スピーカー無いのビビるくらい楽器の生音の迫力がすごくて音を浴びるという体験でした。
めちゃめちゃオススメです
ちなみに僕はこういう体験系は
多少金がかかっても最上なものを選ぶ派。
VIP席があったらVIPにするし
課金して前の席に行けるなら課金する
VIP体験をするのは自分がVIP向けの商売をする時にもめちゃめちゃ参考になるからです
ウィーンのルイヴィトン
外装がめっちゃお金かかってる
夜は町にあるパスタ屋へ
トリュフのパスタ、カニのリゾット、海老パスタを堪能
最後はウィーンリッツ・カールトンの屋外バーで一杯だけのみこの日は終了。
次には朝早く起きてウィーンの街並みを散歩しながら朝食へ
ディズニーの美女と野獣の
モデルになったとも言われ
世界一美しい図書館とも称される
「オーストリア国立図書館へ」
天井の絵画の迫力がすごい。
日本にも雲龍図って言う天井画があって
地上で描いてから天井に吊り上げるという方法を取ってるらしいのですが
西洋の天井画に関しては
天井までの足場を組んでひたすら上向いて描いてるらしいです
これ手書きって本当にすごい
図書館に見入っていると飛行機の時間超ギリギリになり走って空港へ、次はアウシュビッツを見にポーランドへ
inポーランド。ユダヤ人大量虐殺が行われたアウシュビッツへ
ウィーン空港から出発して
ポーランドのクラクフへ
ユダヤ人大量虐殺が行われた「アウシュビッツ」へ向かいます
恥ずかしながらアウシュビッツについては
ざっくりとした事しか知らなかったので
行きの飛行機の中でスティーブン・スピルバーグが監督した
アウシュビッツをテーマにした映画
「シンドラーのリスト」を視聴
ざっくり説明すると
第二次世界大戦中にドイツが国を挙げて
ユダヤ人を絶滅させようと企み、大量虐殺と強制労働を行っていた施設がアウシュビッツです
クラクフ空港からタクシーを拾って
直接アウシュビッツへ
基本的にはガイドを同行させたツアーじゃないと入れないのですが
超朝早い時間と16時以降が個人観光の人が入れる時間帯になります
日本語のガイドブックがあったのでそれを購入して観光
正直、かなり衝撃的で確かに見る人によっては
ダウンしてしまうよなという内容
実際に虐殺に使われたガスの空き缶の一部
身体障害を持っていたユダヤ人の方の義足
こういう人たちは労働力にならないと判断されて
連れてこられて速攻ガス室に連れて行かれてしまう
実際に銃殺刑されていた壁
実際に虐殺が行われていたガス室
アウシュビッツに行って思いましたが
「少しでも触れてみると深い興味が持てるよ」という事
正直僕は今までアウシュビッツや
ユダヤのホロコーストについては
教科書で単語を聞くくらいの興味しかありませんでしたが
実際にアウシュビッツを見て
ユダヤ人差別の映画を見たり文献を読むようになりました。
現代はやりたい事がないと悩む人や
毎日暇で別にめっちゃ見たい訳ではないけど
惰性でTikTokやYoutubeを見て過ごすみたいな人が多いですが
毎日1つでも良いから新しいものに少しだけ触れてみると
意外とそれがめっちゃ面白かったり、
どハマりして新しい自分の要素になったりします
最近だとこういう本を読みまして
なかなか漁業面白いなと思って
今度豊洲の早朝セリ見学でも行ってみようかなと思ってます
ビジネスとかもそうで
「自分には難しい…」とか「別世界の話だ…」と、そもそも触れもしない人が大半ですが
ちょっとでも良いから触れてみれば良いんです。
僕は20歳の時に儲かってる人を真似て
試しに本屋で立ち読みした知識をPDFにしてココナラっていう
プラットフォームで売ってみました。
するとピコン!と1000円分売れて
「なんか売れて草なんだが」とそこから面白くなり色々勉強してたら
2年後とかにはいつの間にかコンテンツ販売で1億円稼いでました
本当にこんなもので
少し触れてみたら興味が湧いて、
それで人生変わったりする事とか全然あります
家の使わなくなったものを
試しにメルカリで出してみたら売れて
そっからオモシレー!と家族や知り合いの在庫処分をするようになり
物販事業で稼いでいくようになったり
アフィリエイトとかでも
無料でリスク無く出来るやつから初めてみて
1件売れたら嬉しくてめっちゃ勉強するようになって月100万円いつの間にかいってたり
(僕のLINEマガジンのアフィリエイトなど
無料で出来て紹介したら1件800円支払ってます)
↓
別にYoutubeでビジネスを学べる動画を
ちょっと見るとかでも良いのです
何でも少しでも触れたら色んな事が面白くなって
予想がつかない面白い人生になっていきますよ
で、アウシュビッツを見た次の日は
ポーランドにある世界遺産のヴィエリチカ岩塩抗へ
全て岩塩で出来た教会↓
世界最古の製塩企業で
地下100m以上潜って当時は塩をどう取っていたのか見ました
inニューヨーク&ラスベガス。金の使い方が異次元過ぎてビビる
岩塩坑を見終わったらすぐ様空港へ行き
ニューヨークへ
約13時間の空の旅で
暇だったので機内で1つプロモーション作ってました。(500万円くらい売れた)
お昼頃にニューヨークに到着し
空港からタクシーでタイムズスクエアへ
初タイムズスクエアはテンション上がりました
ドウェイン・ジョンソン(蝋人形)と遭遇
夜はブロードウェイで
まだ映画化されてないハリポッターと呪いの子の舞台を観賞
この呪いの子の舞台の専用シアターで
38億円かかってるそうです…
規模がちげぇ…
次の日からの3日間は
テニスの全米オープンを見に行きました
やっぱり世界トップ見ると沸きます
ジョコビッチが入場するだけで
会場が歓声で揺れてました
試合見終わった後は
ニューヨークのアストリアというエリアにある
Sands of Persiaというシーシャ屋へ
ここのシーシャが異次元に旨し
しかも謎に踊り子が剣持って踊りまくっていて
体験としても面白かったのでニューヨーク行ったらオススメです
↓
ニューヨーク最終日は
僕がめっちゃ好きなブランド
SupremeのNY本店へ
行列で入店するのに30分くらい並んだ
正直あんま良いの置いてなかったんですが
旅先の買い物は思い出配当が一生付くという事で何点か購入
こんな感じでニューヨークは終了。
行って思ったんですがニューヨークあんまりやる事ねぇw
まぁニューヨーク童貞捨てれたのでよかったです
次のラスベガスに向かう為に
ニューアーク空港へ
飛行機待ってる間に
空港内にある寿司屋に入ったのですが
こんなコンビニ寿司みたいなのでも
1万円とかします
餃子も頼んだのですが
普通に冷凍食品出てきて2000円とか取りますw
アメリカで寿司って超高級料理なので
まじで儲かってそうです
で、ラスベガス到着
飛行機降りた瞬間から空港にカジノ置いてあっていきなりラスベガス感を食らいました
30分に1回行われる
ベラージオホテル前で行われる噴水ショー
ラスベガスって色んな国をモチーフにしたホテルがあって、初日に止まったのはパリをモチーフにしたホテル
でっかいエッフェル塔がありました
(この最上階にレストランとかもある)
やはりラスベガスはカジノの町
どこもかしこもカジノだらけでした
初日に300ドル負けて
次の日に300ドル勝ってトントンで終了
資本主義の上下を知る事の重要性
二週間くらい前には
ベトナムの超貧困エリアに行ってましたが
ここは金持ちの道楽で
1秒で1億円とか無くなるような世界
なんか世界の裏表見た感覚でしたね
一番上と一番下を知る事で
人間としての幅って広がります。
特にマーケティングに携わってるような人は
自分自身の経験が一番重要と言っても過言じゃない
幅広い経験をするから生まれる表現力やアイデアがめちゃめちゃあります
周りにも一目置かれるような
人間になりたいなら
中途半端なものにお金を使うのは一旦やめて
一番上の世界と一番下の世界を知るのオススメです
僕は今回の旅で1泊500円とかの
ベトナムの超貧困エリアのホテルも
ラスベガスの有名高級ホテルも行ってみましたが、たった三週間で資本主義の上と下を知れてとても良い経験でした
今、毎日安いカフェとかで作業してるなら
1日でも良いから超高級ホテルのラウンジとかで作業してみると良いし
逆に上の生活にずぶずぶになってる人とかは
1日だけでも西成で日雇いバイトして超ボロボロの宿に一泊してみるとか
「いやー最近5つ星ホテルとかばっかでさ〜。
コンシェルジュが何でも手配してくれる生活に慣れちゃってたから
資本主義の上下を体感する為に西成で日雇いしたんよなー」
↑
こんな事言われたら僕だったら
「なんだよ!この面白い人は!」と人間的魅力を感じざるをえません。
たまたまラスベガスで
僕が超好きなNetflixのドラマ
「ストレンジャーシングス」のショップがあったのでグッズめっちゃ買いました
ラスベガスはビュッフェも有名で
世界で一番品数の多いビュッフェにも行きました
そして3泊のラスベガス旅行が終了して
いざ日本に帰ろうとしたらまさかの飛行機トラブルで謎に搭乗がキャンセルされてた…
1泊だけ追加でラスベガスに泊まって
無事三週間の世界一周を終え
日本に戻ってきました
世界一周して思った事。魅力的な人間になるには?
日本帰ってきて思いましたが
世界一周してきたっていうと
めちゃめちゃ色んな人に興味持たれます
女性にも男性にも幅広く刺さるというか。
帰ってきて何回か飲み会があったのですが
世界一周したってだけで一気に話の中心になれる
ただ一周しただけで
金さえあれば誰でも出来る事なのでめっちゃコスパ良いなと
しかも一生使える話のネタなので
一生使うトーク使用料と考えるととんでもなく安い旅だったなと思います。
また今回の世界一周旅行で
めちゃめちゃ思ったんですが
ジジババになっても思い出す思い出をいくつ作れるか
人生でやるべき事なんて人それぞれだと思いますが、僕にとってはこれなのかなと思いました
今回の世界一周って多分一生忘れないだろうし
「20代のあの時そーいえば世界一周したなぁ〜」とジジイになっても思い出すと思います
死ぬ瞬間にお金を欲しがる人なんていません。
あなただったら何を求めそうですか?
ただこれ別にお金が重要じゃないという事では
もちろん無くて
お金があれば欲しい物を買えた時の
幸福感を感じれたり
人生の価値観が変わるような
景色を見る事が出来たり
一生語れるであろう体験が出来たりします
つまりお金という物自体に
価値を感じるのでは無く
このお金を何に代えていくのか?という考えの方が人生面白いし人間としても面白い人にどんどんなっていくって事
ガンガンお金を稼いで
そのお金を色んな経験に使っていく事で
花に水を与えるように
自分自身の人間としての魅力も
どんどん育っていきます
しかもこれって若い時に注げば注ぐほど
でかい成長する
学生とか20代の方とかは
ガンガンお金かけて
普通の人が体験しないであろう事や
チャレンジをすると
人間として希少な存在になるので
結果として更にお金も稼げるようになってしまうというループになります
20代の内に1億円稼いでみたとか
海外に1年間住んでみるとか
僕の場合だと子供の頃から
「音楽フェスを主催したいな」という夢があったので20代前半の内にやってしまおう!と計画中です
数千万円単位で金がかかるのですが
まぁこれはジジイになっても忘れない経験だし
金は別に稼げばええや案件だなと
↓気になる方は是非
今回の世界一周旅行とかも
多分合計150万円くらい使ったんですが、
めちゃめちゃ人生に水注いだ感えぐいです
日本だけで物事を考えていたの
めちゃめちゃ視野が狭かったなと
気付けましたし
海外で商売を行うというルートも
この旅きっかけであり得そうです
これは僕の周りにも多いんですが
月30~50万円とかネットで稼げるようになって
引きこもってもうセミリタイアだー!みたいな感じの人
その生活も1〜2ヶ月続けたら
「こんな生活してて良いのか?」という焦燥感や
「何の為に稼いでるんだ?」という虚無感に襲われます
僕が言いたいのは
「どこで平凡な人生が漫画みたいな人生に変わるか分からないんだから
ガンガン金使って色んな事してみな!」って事
人生を大きく変える
チャンスの絶対量を増やせば
当たり前に、ただ貯金だけしてずっと同じ生活をしてるって人よりも
とんでもなく面白い人生になる確率は高いです
逆にお金そのもの自体に価値を感じて
全然使わずにずっと銀行に貯金して
安心感を得てる人っていますが
銀行口座の数字はちょっとずつ
変わっていくかもしれませんが
人生に影響を与えるような事にお金を使っていない。。
つまり自分自身は何も変わってないという状態になります
これってじゃあ何の為にお金稼いでんの?と
僕は思ってしまうんですよね
まぁ要するに
金ガンガン稼いでガンガン使って
人間としてどんどん面白くなっていきましょうぜという事です
面白くなればなるほど
異性にもモテるし、面白い仲間も増えていきます
さっきも書きましたけど
死ぬ間際にお金を欲しがる人なんて
いないと思うので
ガンガン稼いで使える時に
知識や経験にガンガン使って
面白い人間になっていけばお金なんて後からいくらでもついてきます
魅力的な人間目指しましょう
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