こんにちは、アサクラです。
突然ですが最近儲かっている会社を
色々調べまくっているんですが
その中でもAmazon…
この会社はやっぱりすごい…
Amazonの影響で
産業の構造は大きく変わっていきました。
「アマゾンエフェクト」って
言葉知ってますか?
Amazonの動きは
競合企業(ライバル)だけでなく
経済や産業などの広く影響を与えます。
トイザラずやForever21なんかは
このAmazonの影響を
どっぷり受けて終わりましたよね
家に出なくても
何でも安く買えて、
家まですぐ届けてくれるんだから
わざわざ店で物を買う人なんて昔に比べたら本当に少なくなりました
その影響で少し前までは産業の柱を担ってた
イオンとかビックカメラみたいな小売業は
もう崩壊寸前です
人類に残された選択肢は
Amazonと上手く付き合っていくか
Amazonへ対策していくかの2つしか無いと
言われるほど
世界に影響を与えている会社です。
僕もここ最近
改めてAmazonについて調べまくってたら
「この会社が伸びない訳が無い…」と
感じたので速攻Amazon株に投資しました。
アマゾンを研究することは、
ビジネスの最先端を知ることであり、
未来の社会を知ることと同義と
言っても過言では無いので
今日はそんなAmazonの戦略について
紹介していこうかと思います
Amazonが圧倒的な品揃えを持っている仕組み
Amazonがしきりに言っている
スローガンが2つあります
それは
1、地球上で最も豊富な品揃えにする事
2、地球上で最もお客様を大切にする企業である事
この1番の豊富な品揃えとあるように
Amazonでは本当に
沢山の商品が置いてあります。
Amazonで買えない物の方が少なく感じるほどです
で、これ僕も知らなかったんですが
実は車もAmazonで普通に買えます
ネットで車が買える時代です笑
このように
こんなにも豊富な品揃えを集められるのは
Amazonの「マーケットプレイス」と言う仕組みがあるおかげです。
このマーケットプレイスと言う仕組みを
超〜〜〜簡単に説明すると
Amazon以外の人たちも
Amazon使って販売しても良いよ〜
と言うもの
実はAmazonの中で売られている商品の
約5割ほどは外部の事業者が
出品しているものです
外部事業者は人が多く集まっている
Amazonと言う
プラットフォームで販売する事で
集客を任せられる
Amazon側はスローガンの1つである
地球上で最も豊富な品揃えを実現出来、
顧客が様々なものをAmazonで購入するようになる
と言うWinWinな状態になってます
これ商売で成功する為の
原理原則の1つですが
「アクセスが集まる場所と
上手く付き合うと言う事」
今回はAmazonを例に出してますが
何でも一緒です
グーグル、YouTube、Twitter、Facebook
etc…
商売の一番最初にやらなければいけない事は
認知を取る事です
あなたの存在を知らない
商品の存在を知らない
まずはここから脱却する事が
一番最初にやらなければいけない事なので
その為にアクセスが集まるプラットフォームを使うというのは大事な戦略です
Ankerというモバイルバッテリーの会社は
Amazonでモバイルバッテリーを売りまくって
ブランドの認知拡大をしていき
2020年には売上212億にまで達して
上場会社にまでなりました
こう言った付き合い方を
していけば良いんですよ
僕もまずはTwitterという
アクセスが集まるプラットフォームを使って
自分の存在を認知してもらい
そこから自社商品を購入して貰う流れで
22歳の時には月1000万円ほどの利益がありましたが
別に仕組みとしては難しい事はやってません
まずはこの認知を取らなければ
何も始まらないので
Amazonやそう言ったアクセスが集まるという
プラットフォームを使い最初の認知を拡大していくというのは全然アリな戦略です
考えるべき部分は少なくしろ
僕がAmazon天才的だな…と思った施策に
「置き配」というシステムがあります
お客様と対面せずに
家の前などに荷物を
置いておくというものですね
これ、コロナの感染拡大を防ぐ為に行ったものと結構思われがちですが
実はAmazon側の狙いはそこではありません
実はAmazonが抱えていた悩みの1つに
ドライバーの離職率の高さ
というものがありました
これやっちゃった人とかも
いると思うんですけど
再配達の依頼をしてるのにまたいない!とか
全然届けたくてもいない、終わらねぇ…みたいな感じで
ドライバーの人のストレスが
めちゃめちゃ高いらしい
(僕も結構やってしまってて申し訳ない…)
そこでAmazonが考えたのは
「家にいないんだったら
荷物置いときゃ良いじゃん!」
「そしたら再配達せずに済むから
ドライバーの離職率も下がるんじゃ無いか?!」
そこで出来たのが
置き配というサービスです
ただしこれには
「盗難されたらどうするんだ!」という
反対の声がめっちゃありました
そりゃそうですよね
荷物が普通に置かれてたら
盗まれる可能性だって余裕であります
ただしAmazonは
「盗まれたら
全く同じものを無料ですぐに配送します」
という対応をしました
ここで僕はAmazonやっぱり優秀だな…と感じたんですよね
つまりAmazonは
お客様のクレームよりも
ドライバーの離職率を下げる方が
企業が良くなると判断したんです
盗まれたら同じのあげればいいだろ!と
このような感じで
何を考えて、何を考えないのか?
というものをちゃんと取捨選択していくのって
実はビジネスを伸ばしていく為には超重要な事です
なかなかビジネスで
上手くいかない人っていうのは
無駄な事をやっていたり
考えていたりする人が
めっちゃ多いです
考えるべきなのは
集客→教育→販売という流れを
どう組むのか?だったり
商品数を増やしたり
セールス頻度を上げたりという
売上にクリティカルに繋がる部分です
僕はこの売上にクリティカルに
繋がる部分というのを
運がいいことに起業当初に教えて貰えたので
ネットビジネスを始めて
16日で45万円利益が発生したり
3ヶ月で月収100万円になったりしました
僕の生徒なども3ヶ月で月500万円とか
なった人結構いるんですが
それは僕が無駄な部分は一切排除して
売上や儲かるという部分に
クリティカルに繋がることしか
教えない、させないからです
まずは何が売上に繋がるのかを考えましょう
僕のこの商品では
この売上にクリティカルに繋がる事を
中心に教えているのでぜひ学んでみて下さい
結論、ネットで物売れるのが強すぎる
結局Amazonがやった
根本的なことっていうのは
ネットで多くの人が物を買うようになるというインフラを整えた事です
つまり今後人類は
今までのようにお店に出向いて
商品を見て、その場でお金を払って
商品を持って買えるという流れではなく
ネットで商品を見つけて
ネットで決済して商品を購入するというのが
普通になってきます
だから今後ECサイトのような
ネットを使わない小売業は衰退していくし
逆にネットを使って
商品を売れる人間というのが
強くなっていく時代になります
僕は20歳の頃からビジネスを勉強しまくって
ネットを使い今まで数えきれないほど
商品を売ってきました
このスキルを手に入れたからこそ
20代前半では有り得ない金額のお金が
手元に入ってくるようになりました
今の時代だからこそ僕は
ネットを使って物を販売してみるという経験を
早くにするべきだと思ってます
まず何でもいいです
家にある着ない服を
メルカリで売ってみてもいいし
自分が持っている知識をPDFなどにまとめて
ココナラのようなプラットフォームで売ってみたり
(この記事とか参考になると思います)
今の時代を生き残る為にも
ネットで商売が出来るスキルを身につけると
めちゃめちゃ希少な存在になれます
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